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院内設備・検査機器

熊本市中央区の熊谷耳鼻咽喉科医院では、耳・鼻・のど・めまい・聞こえ・補聴器相談・首のしこりなど、耳鼻咽喉科領域の診療に必要な検査機器を整えています。患者様の症状や診察所見に合わせて、必要な検査を行い、検査結果をできるだけわかりやすくご説明します。

「この症状で耳鼻科を受診してよいのか」「どのような検査を受けるのか不安」という方も、まずはお気軽にご相談ください。

症状に合わせた耳鼻咽喉科の主な検査

当院では、患者様の症状に応じて以下のような検査を行っています。各検査機器を症状に応じて活用し、診察所見とあわせて総合的に判断します。

お悩み・症状 関連する主な検査・設備
聞こえにくい、耳鳴り、補聴器相談 聴力検査装置インピーダンスオージオメータOAEスクリーナー手術用顕微鏡
小さなお子さんの聞こえが心配 OAEスクリーナー聴力検査装置
鼻づまり、鼻血 サージトロンEMC
のどの違和感、声がれ、のどの異物 電子内視鏡、処置用ファイバー
めまい、ふらつき、体のバランスが悪い 赤外線CCD眼振記録装置重心動揺計vHIT
首のしこり、甲状腺、唾液腺の腫れ 頸部超音波検査装置(エコー)
いびき、睡眠時無呼吸が心配 簡易睡眠呼吸検査

検査が必要かどうかは、診察で症状を確認したうえで判断します。

耳・聞こえの検査設備

聴力検査装置

聞こえにくい、耳鳴りがある、補聴器を検討している、めまいがあるといった場合に、聞こえの状態を確認するための検査を行います。当院では新たに聴力検査室を導入しており、車いすの方も検査が可能です。聞こえの状態を確認し、難聴の有無や補聴器相談の必要性を判断する参考にします。補聴器についても随時ご相談を承っております。

インピーダンスオージオメータ

インピーダンスオージオメーターは、耳の奥にある「中耳」の機能や鼓膜の硬さを測定するための医療機器です。耳の穴に小さなマイク(プローブ)を入れ、音の跳ね返り具合を測ることで、滲出性中耳炎や顔面神経麻痺などの状態を客観的に調べることができます。

OAEスクリーナー

OAEスクリーナーは、赤ちゃんや小さなお子様にも使用できる聴力検査機器です。通常の聴力検査が難しい年齢のお子様でも、30秒程度の短時間で、聞こえの状態を確認する参考になります。

  • 3歳児健診で聞こえについて指摘された
  • 就学前健診で聴力検査がうまくできなかった
  • テレビの音量が大きい気がする、呼びかけへの反応が気になる
  • 言葉の遅れが気になる

精密検査が必要と判断した場合は、速やかに総合病院へご紹介いたします。

耳・鼻・のどを詳しく診る検査設備

手術用顕微鏡

耳の中などの細かい部分を拡大して確認するための手術用顕微鏡を設置しています。これにより、座ったままでは処置が難しかった小さなお子様も、より安全に配慮した処置が行えるようになりました。

電子内視鏡(ビデオ鼻咽腔スコープ)

鼻の中やのどの奥、声帯などを確認するための細い内視鏡です。当院では最新式のPentax EPK-i7010等を導入しており、高い解像度での観察が可能です。細径のため患者様の負担が少なく、お子様の診察も可能です。また、OE(光学強調)やi-scanを併用することで、粘膜表面の血管や構造をより鮮明に視認できます。

また、のどの異物除去や組織検査には処置用ファイバーを使用し、症状に応じて最適な器具を選択しています。

手術・処置用設備

サージトロンEMC(高周波電気メス)

高周波電気メスを用いて、鼻出血の止血、下鼻甲介粘膜焼灼、鼓膜切開などを行います。必要に応じて、できるだけ負担に配慮しながら処置を行います。

処置の必要性は、診察の結果に基づき適切に判断いたします。

めまい・ふらつきの専門検査設備

赤外線CCD眼振記録装置

めまいの診断において重要な眼振(目が細かく揺れる動き)を記録する装置です。赤外線カメラで目の動きを詳細に捉えることで、めまいの原因が耳にあるのか中枢神経にあるのかを判断する有力な手がかりになります。過去のデータとの比較も可能です。

重心動揺計(アニマ GW-10)

体重計のような台の上に立ち、体の揺れを記録する検査です。目を開けた状態と閉じた状態でのフラつきの程度を解析し、からだの平衡機能を客観的に評価します。検査に痛みはありません。

SYNAPSYS vHIT(ビデオヘッドインパルステスト)

耳の奥にある三半規管の働きを調べる検査です。めまいの原因を確認するうえで参考になる検査です。当院では非接触式カメラシステムを採用しており、従来のゴーグル式と比べて検査時間の短縮や負担軽減が期待できます。 

 

首のしこり・甲状腺・睡眠時無呼吸の検査

頸部超音波検査装置(エコー)

首のしこり、甲状腺、唾液腺、頸部リンパ節などを確認します。当院では富士フイルム社製 FC1-Xを導入しています。痛みや放射線被曝の心配がなく、身体への負担が極めて少ない検査です。必要に応じて専門病院へご紹介します。

簡易睡眠呼吸検査

睡眠時無呼吸症候群(SAS)やいびき症が疑われる際に行う検査です。入院の必要はなく、装置を持ち帰ってご自宅でリラックスして検査を受けることができます。日中の眠気や家族からの指摘がある方はご相談ください。

衛生管理と院内感染対策のための設備

患者様に安心して受診していただけるよう、当院では高度な洗浄・消毒システムを導入し、徹底した衛生管理を行っております。

ウォッシャーディスインフェクター

医療器具を自動で洗浄・熱水消毒・乾燥まで行う機器です。用手洗浄よりも安全かつ確実に器具を管理できます。

ファイバースコープ自動洗浄器

使用した内視鏡を約5分で洗浄・除菌する専用機器です。常に清潔な状態で診察を行います。

CO2モニター

待合室の二酸化炭素濃度を測定し、効率的な換気を行っています。密を避けた安心の空間づくりに努めています。

通院しやすい院内環境・サービス

キッズルーム・バリアフリー対応トイレ

広いキッズルームには、クッションマットやおもちゃ、DVDを完備しています。また、トイレは新たに改装し、おむつ交換台やお子様用イス、手すりを設置した洋式トイレとなっています。小さなお子様連れやご高齢の方も安心して通院いただけます。

無料Wi-Fi・iPad貸し出し

待ち時間を快適に過ごしていただけるよう、無料Wi-Fiを完備しています。お子様には院内で利用可能なiPadの貸し出し(台数限定)も行っております。ご希望の方は受付スタッフへお声がけください。

よくある質問

Q. 検査は当日に受けられますか?

症状や検査内容によって異なります。診察で必要性を確認し、当日可能な検査は診察の際すぐに行います。予約が必要な検査については別途ご案内します。

Q. めまいの検査ではどのようなことをしますか?

目の動き、体のふらつき、三半規管の働きを確認します。症状に応じて、赤外線CCD重心動揺計vHITなどを組み合わせて行います。

Q. 子どもの聞こえも調べられますか?

はい。年齢や発達に応じて、可能な範囲で検査を行います。通常の検査が難しい場合はOAEスクリーナー等を用いて確認します。

Q. 内視鏡検査は痛いですか?

細い電子内視鏡(ビデオ鼻咽腔スコープ)を使用し、できるだけ負担が少ないように行います。違和感が出ることはありますが、不安な方は診察時にご相談ください。

Q. 首のしこりは耳鼻咽喉科で相談できますか?

首のしこり、甲状腺、唾液腺などは耳鼻咽喉科の専門領域です。必要に応じて超音波検査を行い、専門病院への紹介要否を判断します。

受診案内

当院では、耳鼻咽喉科専門医気管食道科専門医めまい相談医補聴器相談医として、耳・鼻・のど・めまい・聞こえ・補聴器相談・首のしこりなどいろいろな症状や疾患に対して、問診、診察、各種検査などを適切に組み合わせて、原因を確認、治療を行っています。

WEB予約WEB問診LINEによる呼出システムを活用し、待ち時間の短縮と利便性の向上に努めています。熊本市中心部から近く、徒歩での来院も可能です。無料駐車場も12台完備しておりますので、熊本市中央区周辺で、耳・鼻・のど・めまい・聞こえ・補聴器相談・首のしこりなどの症状でお困りの方は、熊谷耳鼻咽喉科医院へご相談ください。

受診をご希望の方は、WEB予約WEB問診をご利用いただくと、受付や診察前の確認がスムーズです。

初めての方は「はじめて受診される方」のページを、予約をご希望の方は「WEB予約について」のページをぜひご覧ください。

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